教育機関には、設定された数の有効な学生ユーザーに対してライセンスが付与されます。 「有効な学生」は有効なクラスに登録されている学生と定義され、学生はメールアドレスで識別されます。 アカウントの学生数が上限に達すると、新しい学生を学校のアカウントに追加できなくなります。つまり、それらの学生はレポートを提出することができません。
学生が複数のメールアドレスを使用してクラスに登録した場合、複数の学生としてカウントされます。
学生の制限の確認
- 管理者アカウントにアクセスします。
- アカウント名を選択します。
- 以下の詳細を含むアカウントのステータスのページが表示されます。
- アカウントの学生数の上限
- 有効な学生の数
- 複数のアカウントがある場合は、全アカウントの有効な学生の数
- 登録可能な学生の数
アカウントに登録されている学生の詳細については、学生リストをダウンロードしてください。
有効な学生リストをダウンロードする
学生リストには、以下の全学生のアカウント情報と登録に関する詳細が記載されています:
- 教育機関のアカウントの詳細
- 学生ID、氏名、メールアドレス
- 有効なクラスID
- インストラクタの氏名とメールアドレス
学生リストをダウンロードするには
- 管理者のホームページにアクセスします。
- アカウントの編集アイコンを選択します。
- 「全学生リストをダウンロード」オプションを選択します。
- 学生リストを含めるXLSファイルをダウンロードするよう求められます。
12,000人以上の学生のアカウントには、通常のXLSファイルの代わりにCSVファイルが提供されます。
有効な学生の数を減らす
アカウントに登録されている有効な学生の数は、想定される、または他で記録した学生の数と異なるか、それらより多い場合があります。 その理由は以下のとおりです。
- 学生が複数のメールアドレスを使用して登録した可能性がある
- 以前の学期で使用されていないクラスが、Turnitinで有効期限が切れていない可能性がある
学生が複数のメールアドレスを使用して提出を行った場合は、テクニカルサポートチームにアカウントを1つに統合するよう依頼することができます。 統合を行うには、すべてのメールアドレスの所有者であることを証明する必要があります。
学生が提出せずに複数のメールアドレスを使用して登録した場合、インストラクタはクラスの学生リストから重複するアカウントを削除することができます。
インストラクタは自分のホームページからクラス設定にアクセスして、クラスの終了日を編集することができます。