これらの設定は、課題作成プロセスの一部として表示されます。 課題の作成後、設定に応じてLMSまたはTurnitinの課題受信箱のいずれかでこれらの値を編集することができます。
フィールドの概要
- タイトル:課題のタイトルを設定します。
- 指示: 課題の指示を設定します。
各LMSではこのフィールドに独自の文字制限があり、表示できる文字数が限られています。
Feedback Studioのこのフィールドの制限は1,000文字、 Blackboard Ultra Viewコースでは750文字です。Original Viewコースと Canvasでは1,000文字以上が許可されています。 新しい課題の作成では、インストラクタがLMSに入力した文字数が適用されます。 これは、1,000文字未満の制限に対応するためにLMS側で切り捨てられます。 つまり、LMSまたはFeedback Studioの文字数制限や、指示に入力した文字数によっては、指示の全体が表示されない場合があります。
- 最高成績:課題の点数を設定し、成績をルーブリック(使用した場合)で設定してグレードブックに送信することができます。 例えば最高成績を100に設定した場合、これが学生の獲得できる最高の成績となります。
- 開始日:開始日とは、学生が課題の提出を開始できる日のことです。
- 提出期限:提出期限とは、課題の提出の締め切りとなる日時のことです。
- フィードバック公開日:フィードバック公開日とは、インストラクタがレポートに記入したコメントや成績を受講生が閲覧できるようになる日のことです。
「オプション設定(Optional Settings)」リンクを選択して、追加の課題設定エリアを展開します。
コースで最初のTFS課題が作成された場合、TFS側のデフォルトのクラス終了日は12ヶ月先、または最新の課題の日付のどちらか遠い方になります。 クラスが期限切れになると、学生はレポートの提出やクラスへの登録ができなくなります。
クラスを延長するには、新しい課題を作成します。これにより、クラスの終了日が最新の課題に設定した日付に変更されます。