このガイドの内容は次のとおりです。
Turnitinの課題ダッシュボードでは、課題のレポートを提出し、提出したレポートのフィードバックを確認することができます。
課題の情報を表示する
課題に関する情報を表示するには、以下の手順に従います。
- LMSから課題名を選択し、課題ダッシュボードに移動します。
- 課題ダッシュボードで課題名を選択すると、詳細情報のパネルが表示されます。
このエリアには以下の情報が表示されます。
- 説明指示 - 課題に対してインストラクタが提供する指示。
- 開始日 - 課題の提出が可能になる日。
- 提出期限日 - 課題の締め切り日。
- フィードバック公開日 - インストラクタからのフィードバックを閲覧できる日時。
- 最大ポイント - 課題での達成可能な最大ポイント。
- GradeMarkルーブリック - インストラクタが課題の採点に使用するルーブリックまたは評価フォームへのリンク。 インストラクタがルーブリックまたは評価フォームを課題に添付していない場合、この領域は空白になります。
- 追加設定 - インストラクタによって作成された課題のオプション設定が表示されます。
GradeMarkのルーブリックまたは評価フォームを表示する
ルーブリックと評価フォームは、インストラクタが定義した基準や尺度に基づいてレポートを評価するために使用できます。
インストラクタによってルーブリックまたは評価フォームがアップロードされている場合は、GradeMarkルーブリックエリアの下にリンクが表示されます。
ルーブリックまたは評価フォームが添付されている場合、課題の詳細でリンクを選択すると表示されます。
ルーブリックまたは評価フォームには、課題に関してインストラクタ が求めていることが反映されます。 自分の課題に該当するものがあれば、課題を完了する前に確認しておくことが重要です。
ルーブリックまたは評価フォームを閉じるには、下部にある「閉じる」ボタンを選択します。
課題ダッシュボードの要素
課題を提出する前に、青色の「答提出物をアップロード」ボタンがある空白のスペースが表示されます。 課題を提出すると、下のスクリーンショットのような画面が表示されます。
- レポートタイトル - 提出されたレポートのタイトルが表示されます。
- アップロード済み - 提出日時が表示されます。
- 成績 - 課題の成績が表示されます。 2つのダッシュ(--)は、成績がまだ入手できないことを示します。 この成績を選択するとFeedback Studioが開き、インストラクタ からのフィードバックを確認することができます。
- 類似性 - 課題の類似性スコアを表示します。 このスコアを選択するとTurnitin Feedback Studioが開き、類似性レポートを表示することができます。
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レポートの再提出 - レポートを再提出するには、アップロードアイコン(
)を選択します。 このアイコンは、再提出を有効にしていない場合、および/または、期限超過後の提出の許可を有効にしていない場合、灰色で表示されます。
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元のコピーのダウンロード -レポートのPDFのコピーをダウンロードするには、ダウンロードアイコン(
)を選択します。 課題の提出が行われていない場合、このアイコンは灰色で表示されます。
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デジタル受領書のダウンロード - デジタル受領書をダウンロードするには、レポートアイコン(
)を選択します。 課題の提出が行われていない場合、このアイコンは灰色で表示されます。
類似性レポートの表示
類似性レポートには、課題ダッシュボードからアクセスできます。
- 課題の提出後、課題ダッシュボードに移動してください。
- 「類似性」列から「類似性スコア」を選択し、Turnitin Feedback Studio を開きます。 スコアは対応する色で並んで表示されます。
類似性レポートを開けない場合は、インストラクタが学生による閲覧を禁止している可能性があります。
詳しくは、類似性レポートのガイダンスをご覧ください。