LMSの管理者は、Turnitin課題を作成する前に、まずTurnitin LTI統合を設定する必要があります。 管理者の方は、Schoology 1.1でのFeedback Studioの設定ガイドをご覧ください。
- Schoologyのインストラクタとしてログインします。
- Schoologyの任意のページの上部から、「コース(Courses)」タブを選択し、課題を作成するコースを選択します。
- 「資料の追加(Add Materials)」を選択し、「ファイル/リンク/External Toolの追加(Add File/Link/External Tool)」を選択します。
- ダイアログボックスから「External Tool」オプションを選択します。
- 「ツールプロバイダー(Tool Provider)」ドロップダウンから「Turnitin」を選択します。
「ツールプロバイダー(Tool Provider)」は、管理者がTurnitinツールに名前を付けているため、若干異なって表示される場合があります。
- 課題の「タイトル(Title)」を入力します。
- 課題の評価が必要な場合は、「評価を有効にする(Enable Grading)」ボックスをオンにします。 選択すると、チェックボックスの下にさらに設定が表示されます。
- 「点数(Points)」の値を追加します。
- 「期限(Due Date)」と時間を設定します。
- 課題の「カテゴリ(Category)」、「スケール(Scale)」、「期間(Period)」を選択します。
Turnitinは現在、「スケール(Scale)」を設定した場合の数値による評価のみをサポートしています。
- 課題を作成するには「変更を保存(Save Changes)」を選択し、課題を破棄するには「キャンセル(Cancel)」を選択します。
新しく作成した課題は、選択したコース内に表示されます。 課題設定にアクセスするには、課題のタイトルを選択してTurnitin課題受信箱を開きます。
Turnitinの設定が完了しないと、学生は課題を提出できません。