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Schoology LTI 1.1を使用したFeedback Studioでの課題の作成

LMSの管理者は、Turnitin課題を作成する前に、まずTurnitin LTI統合を設定する必要があります。 管理者の方は、Schoology 1.1でのFeedback Studioの設定ガイドをご覧ください。

  1. Schoologyのインストラクタとしてログインします。
  2. Schoologyの任意のページの上部から、「コース(Courses)」タブを選択し、課題を作成するコースを選択します。
  3. 資料の追加(Add Materials)」を選択し、「ファイル/リンク/External Toolの追加(Add File/Link/External Tool)」を選択します。
    Schoology_TFS_AddFileExternalTool.png
  4. ダイアログボックスから「External Tool」オプションを選択します。
  5. ツールプロバイダー(Tool Provider)」ドロップダウンから「Turnitin」を選択します。
    Schoology_ToolProvider.png

ツールプロバイダー(Tool Provider)」は、管理者がTurnitinツールに名前を付けているため、若干異なって表示される場合があります。

  1. 課題の「タイトル(Title)」を入力します。
  2. 課題の評価が必要な場合は、「評価を有効にする(Enable Grading)」ボックスをオンにします。 選択すると、チェックボックスの下にさらに設定が表示されます。
    Schoology_Grading.png
    • 点数(Points)」の値を追加します。
    • 期限(Due Date)」と時間を設定します。 
    • 課題の「カテゴリ(Category)」、「スケール(Scale)」、「期間(Period)」を選択します。

    Turnitinは現在、「スケール(Scale)」を設定した場合の数値による評価のみをサポートしています。

    • 課題を作成するには「変更を保存(Save Changes)」を選択し、課題を破棄するには「キャンセル(Cancel)」を選択します。

新しく作成した課題は、選択したコース内に表示されます。 課題設定にアクセスするには、課題のタイトルを選択してTurnitin課題受信箱を開きます。

Turnitinの設定が完了しないと、学生は課題を提出できません。

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