このガイドの内容は次のとおりです。
QuickMarkを使用すると、複数のクラスと課題をまたいで、複数の学生に対し様々な場面で適用できる、フィードバックのライブラリを作成することができます。
QuickMarksの追加
以下は、レポートにQuickMarksを追加するさまざまな方法の概要です。
- レポートの任意の場所を選択します。
- 表示された吹き出しからQuickMarkのチェックボックスアイコンを選択します。
- 次のモーダルでは、ドロップダウンからアクセスするQuickMark一式を選択し、セット内のどのマーク(青色)を使用するかを選択できます。
- 表示された吹き出しからQuickMarkのチェックボックスアイコンを選択します。
- QuickMarkを関連付けるテキストの一部を強調表示します。
- 上記のステップ1aと1bを完了します。
- 選択したテキストのハイライト色は、QuickMarkの説明の上にある色表示の四角を選択することで変更できます。
- QuickMarkのサイドパネルを開きます。
- QuickMarkのサイドパネルを開くには、画面の右側にある青いチェックマークアイコンが付いた白いボックスを選択します。
- 現在のQuickMarkが表示されます。 ドロップダウンから追加するQuickMark一式を探すことができます。 また、上部にある検索ボックスを使って特定のQuickMarkを探すこともできます。 QuickMarkを追加するには、各マークを選択してレポート上にドラッグします。
検索はQuickMarkのタイトルと本文の両方を調べます。
- QuickMarkのサイドパネルを開くには、画面の右側にある青いチェックマークアイコンが付いた白いボックスを選択します。
- QuickMarkと併せてコメントを残すには、レポートからQuickMarkのタイトルを選択します。 QuickMarkの情報を一番下までスクロールし、コメント追加フィールド内を選択して入力を開始します。
- コメントフィールド以外で任意の場所をクリックすると、コメントが保存されます。
- QuickMark内に追加されたコメントは、QuickMarkのタイトルの横に吹き出しで表示されます。
QuickMarksの削除
- QuickMarkを削除するには、削除する対象のQuickMarkを選択して展開します。
- ボックスの左下にあるゴミ箱アイコンを選択します。
- 削除を確認するバナーがレポートの上部に表示されます。 取り消しを変更する場合は、バナーから「元に戻す」を選択して、QuickMarkを元に戻します。
- 削除を確認するバナーがレポートの上部に表示されます。 取り消しを変更する場合は、バナーから「元に戻す」を選択して、QuickMarkを元に戻します。