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QuickMarkの使用

このガイドの内容は次のとおりです。


QuickMarkを使用すると、複数のクラスと課題をまたいで、複数の学生に対し様々な場面で適用できる、フィードバックのライブラリを作成することができます。

QuickMarksの追加

以下は、レポートにQuickMarksを追加するさまざまな方法の概要です。

  1. レポートの任意の場所を選択します。
    1. 表示された吹き出しからQuickMarkのチェックボックスアイコンを選択します。
      LTI13_instructor_quickmarks_on_paper_100x44.png
    2. 次のモーダルでは、ドロップダウンからアクセスするQuickMark一式を選択し、セット内のどのマーク(青色)を使用するかを選択できます。
      LTI13_instructor_quickmarks_adding_modal.png
  2. QuickMarkを関連付けるテキストの一部を強調表示します。
    1. 上記のステップ1aと1bを完了します。
    2. 選択したテキストのハイライト色は、QuickMarkの説明の上にある色表示の四角を選択することで変更できます。
      LTI13_instructor_quickmarks_highlight.png
  3. QuickMarkのサイドパネルを開きます。
    1. QuickMarkのサイドパネルを開くには、画面の右側にある青いチェックマークアイコンが付いた白いボックスを選択します。
      TFS_Instructor_QuickMark_SidePanel.png
    2. 現在のQuickMarkが表示されます。 ドロップダウンから追加するQuickMark一式を探すことができます。 また、上部にある検索ボックスを使って特定のQuickMarkを探すこともできます。 QuickMarkを追加するには、各マークを選択してレポート上にドラッグします。
      LTI13_instructor_quickmarks_panel.png

      検索はQuickMarkのタイトルと本文の両方を調べます。

  4. QuickMarkと併せてコメントを残すには、レポートからQuickMarkのタイトルを選択します。 QuickMarkの情報を一番下までスクロールし、コメント追加フィールド内を選択して入力を開始します。
    TFS_Instructor_QuickMark_AddComment_266x288.png
  5. コメントフィールド以外で任意の場所をクリックすると、コメントが保存されます。
  6. QuickMark内に追加されたコメントは、QuickMarkのタイトルの横に吹き出しで表示されます。
    TFS_Instructor_QuickMark_WeakTranslationQM.png

QuickMarksの削除

  1. QuickMarkを削除するには、削除する対象のQuickMarkを選択して展開します。
  2. ボックスの左下にあるゴミ箱アイコンを選択します。
    LTI13_instructor_quickmarks_deleting.png
    1. 削除を確認するバナーがレポートの上部に表示されます。 取り消しを変更する場合は、バナーから「元に戻す」を選択して、QuickMarkを元に戻します。

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