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新しく強化された類似性レポートにおける除外とフィルターの管理

このガイドの内容は次のとおりです。

フィルター

フィルターを使用してレポートをカスタマイズし、レビューとの関連性に応じて特定の一致やソースを表示または非表示にします。 例えば、「参考文献の除外」フィルターにチェックを入れると、通常は答案の最後にある参考文献や参照元のリストで見つかったすべての一致が非表示になります。 

フィルターを適用する

  1. フィルタリングのオプションを表示するには、右パネルの右上、全体的な類似性の右側にある「フィルター」ボタンを選択します。
  2. チェックボックスを使用して、フィルター設定を変更します。 課題の設定で特に指定がない限り、デフォルトですべての一致基準とデータベースが含まれます。
    Screenshot 2024-03-15 at 9.27.52 AM.png
  3. 「全体的な類似性」パネルと適用されているフィルターを表示するには、「類似性レポートに戻る」を選択します。

除外

特定の一致やソースをスコアから除外できます。

一致を除外する

  1. 「一致グループ」のリストで、リストからソースカードまたは答案のハイライト箇所を選択します。
  2. 答案またはソースカードで選択されたテキストの隣に表示される「除外ボタンを選択します。

ソースの除外

  1. ソース」のリストに移動します。
  2. 文書のハイライト箇所を選択すると、該当するソースが右側のパネルに表示されます。または、右側のパネルにあるリストからソースカードを選択します。
    Exclude Source.png
  3. ソースカードの「除外」アイコンを選択し、特定のソースへのすべての一致をレポートから除外します。

除外を表示して修正する

除外が適用されるたびに、全体の類似性の真下に除外の数が表示されます。
Screenshot 2024-03-15 at 11.19.03 AM.png

  1. このリンクを選択すると、除外項目の完全なリストが表示されます。
    Exclusions_Include Source.png
  2. このリストでは、「含める」のアイコンを選択して個々の一致もしくはソースを復元できます。または、該当するカテゴリーの「すべてを含める」ボタンを選択して、除外のカテゴリ全体を復元できます。
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