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Moodle LTI 1.3におけるFeedback StudioのLMSコースコピーに関する推奨事項

コース設定によっては、課題コピーツールのワークフローを使用する方が便利な場合があります。

Moodleでコースの内容をコピーする方法は数多くありますが、Turnitinはここに掲載されている以下のワークフローを推奨およびサポートしています。

過去のコースの内容を新しいコースにインポートすることができます。 過去のLTI 1.1およびLTI 1.3のMoodle課題の設定は新しいコースにコピーされますが、必要に応じて調整することができます。 コースのコピーに関する追加情報はMoodleのコースデータのインポートについての記事をご覧ください。

  1. 新しいコースを選択してください。
  2. その他」ドロップダウンから「コースの再利用」を選択します。
    Moodle_CC_MoreMenu.png
  3. コンテンツをインポートするコースを選択します。
    Moodle_CC_ImportData.png
  4. コピーするコンテンツを選択し、各セクションの特定のコンテンツを選択する場合は「次へ」ボタンを、各セクションのすべてのコンテンツをインポートする場合は「最終ステップにジャンプ」を選択します。
    Moodle_CC_ImportSettings.png
  5. コンテンツをインポート」選択します。 完了したら、「続行」を選択します。
  6. 編集」モードで、必要に応じて名前とアクティビティの説明を調整します。
  1. 他のすべてのフィールド(ポイントの値、開始日、期限、フィードバック公開日、およびオプション設定)を調整するには、課題の名前を選択してTurnitinの受信箱を起動します。 次に、右上の歯車マークを選択します。
    Moodle_CC_AssignmentSettings.png

Moodle環境でLTI 1.3統合が有効になると、LTI 1.1の課題はLTI 1.3の課題に変換されます。 LTI 1.1の古い課題は、以前のコースでもアクセスできます。

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