メインコンテンツへスキップ

Blackboard LTI 1.1でOriginality、Similarity、SimCheckの課題の受信箱を使用する

Turnitin LTIの課題ごとに個別の受信箱があり、課題の設定を編集したり、答案を提出した学生を確認したり、答案の類似性レポートにアクセスしたりできます。LMSで課題を起動して課題の受信箱を表示する方法については、以下の簡単な手順を確認してください。

  1. 通常の方法で大学のLearning Management System(Blackboardなど)にログインします。
  2. コースと課題の一覧に移動します。 受信箱を表示する課題を選択します。 課題を開くと、ヘッダーに提出期限、タイトル、課題の説明が表示されます。 LTIツールが起動します。
  3. 受信箱に移動すると、課題の設定の編集、提出の確認、学生の類似性レポートの閲覧を行えます。
    INT_Integrity_LTI11_AssignmentInbox.png
  4. 学生の類似性レポートを閲覧するには、「類似性」列にある学生の類似性スコアを選択してください。

類似性レポートの考慮事項

  • 学生に対してグレーの「未提出」という通知が表示されている場合は、課題がまだ開始されていないか、答案が提出されていません。受信箱の左上に表示される開始日と期限が過ぎたら、もう一度確認してください。
  • 学生に対して赤い「未提出」という通知が表示されている場合は、学生が課題のレポートを時間通りに提出していません。
  • LMSとしてD2Lを使用していて、課題の受信箱に学生が一覧表示されない(したがって、提出物やレポートが表示されない)場合は、学生がレポートをまだ提出していないと考えられます。D2LとLTIツールの連携方法が原因で、学生はレポートを提出するまで、LTIの課題の受信箱にクラスの一員として表示されません。

 

この記事は役に立ちましたか?
1人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

このセクションの記事

Powered by Zendesk