この記事は、SimilarityとSimCheckのライセンスを持つユーザーに適用されます。
APIスコープとキーの作成
作成する統合ごとに、個別のスコープとキーを作成する必要があります。 組織内に開発環境やサンドボックス環境などのさまざまな環境がある場合は、環境ごとにスコープを作成します。
各スコープに「University of Turnitin Sandbox」などの一意の名前を付けて、後で簡単に識別できるようにします。
- 管理者エリアで、
「統合」タブを選択します。このエリアには、アカウントで現在アクティブになっているすべての統合が表示されます。
- 新しい統合を設定するには、右上の「APIスコープの生成(Generate API Scope)」ボタンを選択します。
- 統合に名前を付け、「次へ」を選択します。
- APIキーに名前を付け、「作成して表示(Create and View)」を選択します。キーの作成を確認する別のモーダルが表示されます。
API キーは「Secret」の形式で表示されます。この英数字の文字列は、所属機関に固有のものです。LMS での統合の設定を完了するには、この「Secret」が必要です。「Secret」 に再度アクセスすることはできませんので、今すぐメモしてください。
既存の設定の管理
スコープに複数のキーを作成できます。さらにキーを作成するには、スコープの右側にある「新しいキーの作成」を選択します。
スコープにキーが追加された後、スコープの左側にある矢印を選択して表示できます。
スイッチを使用してキーのステータスを変更できます。
キーのステータスを「オフ」に設定すると、このキーとの統合を設定できなくなります。このキーを使用する既存の統合は、このキーが無効になっている間は機能しません。
キーを完全に削除するには、ゴミ箱を選択します。
キーを削除すると、キーを復元できなくなります。このキーを使用して設定した統合は機能しなくなります。