これは、Turnitinの新しい成績評価とフィードバックに関わる機能です。従来の成績評価とフィードバックワークフローをご利用の場合は、従来のワークフローに関するガイダンスをご覧ください。新しいワークフローへの切り替えについては、リソースセンターで詳細をご確認いただけます。
ルーブリックと成績評価フォームは、定義された観点と達成度に基づいて、学生の成果物を評価するのに役立ちます。
このガイドの内容は次のとおりです。
定量的評価のルーブリック
定量的評価のルーブリックとは、バランスの取れた採点を目的に数値基準を使用するマトリクス式のルーブリックであり、到達度の値と観点の割合を入力できるためバランスの取れた成績評価を行えます。
- このタイプのルーブリックの観点の行数は最大50で、
- 到達度の列の最大数は20です。
- 各観点は学生の総合評価に占める割合を表すため、観点の割合を合計した値は100%になる必要があります。
- このタイプのルーブリックの最大評価値は、入力した到達度の最大値と同じになります。
定量的評価のルーブリックの例:
定量的範囲のルーブリック
定量的評価のルーブリックは範囲採点も提供し、各基準の範囲内で点数を選択することができます。
定量的範囲ルーブリックの例:
定量的評価のルーブリックを使用しない限り、ルーブリックまたは成績評価フォームの基準の合計点数は、課題で得られる最高点数と一致する必要があります。例えば、100点のルーブリックは100点満点の課題に使用し、50点のルーブリックは50点満点の課題に使用する必要があります。
定性的評価のルーブリック
定性的評価のルーブリックは、形成的評価に最適な数値基準なしのマトリクス式のルーブリックです。形成的評価に適しており、数値による採点を行わずにフィードバックを提供するために使用します。
- このタイプのルーブリックで使用される到達度と観点は、測定可能というよりは記述的です。
- このタイプのルーブリックの観点の行数は最大50で、
- 到達度の列の最大数は20です。
定性的ルーブリックの例:
カスタムルーブリック
同一到達度内でも基準ごとに値を自由に変更できるマトリクス形式のルーブリック。
- 記述的な到達度と観点を入力し、ルーブリックの各セルに独自の点数を割り当てて、フィードバックを記載することができます。
- このタイプのルーブリックの観点の行数は最大50で、
- 到達度の列の最大数は20です。
カスタムルーブリックの例:
成績評価フォーム
成績評価フォームは、簡単な点数と再利用可能なコメントで、素早く成績をつけられる評価リストで、数値による採点や尺度基準を使用するかどうかを問わず、フィードバックを提供するために使用できます。
- 使用される観点は測定可能というよりは記述的なもので、各観点はルーブリックのように到達度のレベルがなく標準的です。
- 個々の観点には数値のスコアを追加することができ、それらを合計して総合評価が作成されます。
- 成績評価フォームの観点の行数は最大50です。
成績評価フォームの例:
ルーブリックの種類を変更すると、利用可能な採点オプションも変更されます。