このガイドの内容は次のとおりです。
このページでは、Blackboard固有の機能について説明していますが、この機能はTurnitinが開発したものではありません。 当社では常に最新の情報に更新するように努めていますが、Blackboardの機能開発により、記載されている情報が実際のエクスペリエンスと若干異なる場合があります。
Ultraビュー
Turnitin Feedback Studioビューアーで提供される評価は、自動的にインストラクタのBlackboard Gradebookに反映され、フィードバックの公開日に学生のGradebookにも反映されます。 インストラクタがBlackboard Gradebookを使用して学生に評価を提供した場合、そこに入力された評価はFeedback StudioビューアーまたはTurnitin課題受信箱に反映されません。
課題で匿名採点が有効になっている場合、評価がTurnitinフィードバックの公開日にインストラクタと学生の両方のBlackboardグレードブックに自動的に反映されます。
オリジナルビュー
LTI 1.3では、Blackboardの成績列がデフォルトで表示され、Turnitinで成績が提供されると自動的に更新されます。 ただし、Feedback Studioで提供されたフィードバックは、フィードバックの公開日まで学生には表示されません。
インストラクタがフィードバックと同時に成績を公開したい場合、課題の作成時に学生に対して成績列を手動で非表示にする必要があります。 成績(およびフィードバック)を学生に公開する準備ができたら、成績列の非表示を解除して学生に公開することができます。
学生の場合、Turnitin LTI受信箱内では、Turnitinフィードバックの公開日に基づいて成績が表示されます。 インストラクタがBlackboard Grade Centerで成績を入力した場合、その評価はTurnitinの受信箱に反映されません。また、Blackboardの成績列に入力されている評価と異なる成績がFeedback Studioに入力された場合、Blackboardの成績はFeedback Studioの成績と一致するように更新されます。
課題で匿名採点が有効になっている場合、成績がTurnitinフィードバックの公開日にインストラクタと学生の両方のBlackboard Grade Centerに自動的に反映されます。
グレードブックの使用
以下のスクリーンショットは、BlackboardのUltraコースビューに関するものです。
インストラクタが手動で入力した成績は、Turnitin Feedback Studioに追加された既存の成績または今後の成績よりも優先されます。 TurnitinとBlackboard Learnのグレードブックの間で成績を同期させるには、手動による成績をすべて削除する必要があります。
グレードブックにアクセスするには、「コース」ページに移動し、上部の「グレードブック」オプションを選択します。
評価可能な項目タブでは、以下の操作を実行できます。
- 最近の提出物を表示
- 完全なグレードブックを表示
- 検索 - 提出物の番号で検索
- グレードブックをアップロード
- グレードブックをダウンロード
- グレードブックの設定
- 評価可能な項目を表示
- 個々の学生の評価を表示
- 期限 - 課題の締め切り日
- 採点ステータス
- 投稿 - 学生のグレードブックに評価を投稿
- 詳細 - 学生に対するメッセージや考慮事項のドロップダウンを表示
このビューでは、複数の課題をまたいだ学生のデータを表示できます。
- 学生 - 学生の名前
- 評価列 - 課題用
- 評価列 - 別の課題用
- 全体の評価 - 全体の評価の表示と編集