教員向けのこのガイドでは、新しい類似性レポートにおけるフィルターと除外の使用方法について説明します。 フィルターと除外を使用すると、最も有意義な一致に焦点を絞ることができます。
このガイドの内容は次のとおりです。
フィルター
フィルターは、類似性レポート内の提出物のテキストをどのタイプのコンテンツと比較および照合するかを制御します。 例えば、フィルターを使用すると、特定の語数以下のよく使われる短いフレーズを非表示にするなど、表示を絞り込むことができます。 フィルターは、提出されたコンテンツを変更するものではなく、レポートをより明確にし、最も関連性の高い類似性に焦点を絞った結果を実現します。
- フィルタリングのオプションを表示するには、[類似性]サイドパネルの右上にある[フィルター]ボタンを選択します。
- チェックボックスを使用してフィルター設定を変更します。
[比較対象]では、現在の提出物をどのソースタイプ(標準レポートリポジトリ、インターネットコンテンツ、定期刊行物、学術誌、出版物)と照合するかを選択することができます。
デフォルトでは、すべてのソースタイプが選択されています。 これは、オプションの課題設定で変更することができます。ここでは、課題のすべての提出物に適用されるデフォルトを設定することができます。
除外フィルターを使用すると、類似性スコアの計算から特定のタイプのコンテンツを除外することができます。 参考文献、引用テキスト(引用符あり)、引用テキスト(引用符なし)および小さな一致の除外を選択することができます。
これらの要素を除外することで、類似性レポートで最も有意義なテキストの重複に焦点を当てることができます。 各オプションの機能の詳細については、除外フィルターで類似性レポートを絞り込む方法に関するガイドをご覧ください。 - 選択が終わったら、[フィルターを適用]を選択して、選択したフィルターを提出物に適用します。 パネル上部の[類似性レポートに戻る]を選択すると、適用されたフィルターを含む類似性パネル全体が表示されます。
除外
除外を使用して、適切にフォーマットされた引用、参考文献、本文中の引用など、類似性として検知されるべきでない特定のタイプのテキストを除外します。 除外は、想定内のテキストや適切に参照されたテキストを無視することで、類似性スコアをより公平かつ正確に算出することに役立ちます。
除外によってプロセスを絞り込むことができますが、人間の判断に取って代わるものではありません。適切に出典表示がされているか、盗用・剽窃の可能性があるかを判断するために、残りの一致を引き続き確認することが重要です。
一致を除外する
一致を除外すると、特定のテキスト一致が類似性の計算から除外され、全体的な類似性のパーセンテージに反映されなくなります。 この機能は、適切に引用された内容や適切に参照された内容など、一致ではないにもかかわらず、レポートで一致として表示されてしまう場合に役立ち、教員は有意義な類似性に焦点を当てて、学生のオリジナルの成果物についてより正確な見解を得ることができます。
- 類似性のサイドパネルから、[一致グループ]を選択します。 次に、提出物内のハイライト箇所を選択するか、リストからソースカードを選択します。
- 提出物またはソースカードで選択されたテキストの横に表示される[一致を除外]ボタンを選択します。
ソースを除外する
ソースを除外すると、ソース全体および関連するすべての一致が類似性の計算から除外され、そのテキストが全体的な類似性のパーセンテージに反映されなくなります。 これは、学生自身の以前の下書きや許可された参考資料など、レビューに関連しないソースがある場合に便利です。これにより、教員は有意義な類似性に焦点を当てて、学生のオリジナルの成果物をより明確かつ正確に評価することができます。
- [類似性]サイドパネルから、[ソース]を選択します。
- 文書のハイライト箇所を選択してサイドパネルでそのソースにフォーカスするか、リストからソースカードを選択します。
- ソースカードの[ソースを除外]アイコンを選択すると、レポートでそのソースのすべての一致が削除されます。 この操作により、提出物からハイライトされたテキストが削除され、それに応じて類似性スコアが調整されます。
除外を変更する
除外が適用されると、[全体の類似性]の見出しのすぐ下に除外の数が表示されます。
このリンクを選択すると、除外された項目の完全なリストが表示されます。 このリストから、[ソースを含める]アイコンを選択することで、個々の一致またはソースを復元することができます。
または、そのカテゴリの[すべてのソースを含める]ボタンを選択することで、すべてのソースの除外を復元することができます。