アカウント使用状況レポートには、Turnitin Feedback StudioとTurnitin Draft Coachの両方のアカウントの使用状況と類似性の統計の大まかな概要が表示されます。
アカウント使用状況レポートにアクセスするには
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Turnitin.comの管理者アカウントにログインしてください。
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統計を表示したいアカウントの統計欄の下にあるグラフアイコンを選択します。
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表示したい統計の日付範囲を設定します。
Turnitin Draft Coachの統計は、製品が所属先の教育機関アカウントに設定された場合にのみ表示されます。 Turnitin Draft Coachの設定方法については、「ガイド」をご覧ください。
日付範囲を設定する
日付範囲を選択する場合、一連の定義済みオプションから選択するか、独自の日付範囲を設定することができます。統計を閲覧する日付範囲を選択します。
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独自の日付範囲を選択するには、カレンダーから開始日と終了日を選びます。
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定義済みの日付範囲を選択するには、カレンダーの右側にあるオプションから必要な範囲を選びます。
「適用」を選択し、選択した日付を保存します。
レポートのコピーをダウンロードする
Feedback Studioの統計レポートのコピーをダウンロードするには、「CSVレポートを作成」ボタンを選択します。
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「CSVレポートを作成」ボタンを選択します。
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レポートのデータの整理方法を選択できます。各オプションを使用すると、Turnitinの異なる面のデータが得られ、データが月ごとに並べ替えられます。次の項目ごとにデータを整理し、表示できます。
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アカウント - 閲覧しているアカウント
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クラス - 指定期間中にアクティブなすべてのクラス
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マスタークラス - 指定期間中にアクティブなすべてのマスタークラス
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インストラクタ - アカウントに関連付けられている各インストラクタ
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統合 - アカウントでアクティブにしている各統合タイプ
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Draft Coach - Turnitin Draft Coachで利用可能な各統計と類似性チェックのパーセンテージ範囲
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.csv形式でレポートのダウンロードが開始されます。このファイルは、お好きなスプレッドシートアプリケーションで開くことができます。
Turnitin Feedback Studio
これまでの提出物
提出数の推移統計では、選択した期間に機関アカウントに提出された提出数の合計を見ることができます。 これは、類似性レポートの有無や採点ステータスに関係なく、提出物が含まれます。
「最も提出物が多いクラス」セクションには、ご自身のアカウントで提出数が最も多い5つのクラスが表示されます。
高類似性スコア
高類似度スコアの統計では、選択した高類似度スコアのしきい値以上の類似度スコアの数を表示することができます。 「類似性統計」セクションには、高類似性のしきい値以上の類似性指標を受け取った提出の割合が最も高い5つのクラスが表示されます。
たとえば、高類似性のしきい値を20%に設定すると、類似性指標がそのパーセンテージ以上で、レポート数が最も多い5つのクラスが表に示されます。自然史クラスで一致率が20%、21%、23%、25%の類似性指標を示す4つのレポートがあった場合、表では、95%、82%、99%の一致率を示す地理学クラスの3つのレポートよりも高い順位で表示されます。
フィードバック付きの提出物
たとえば、フィードバック済みの提出物の統計の概要において、所定期間で提出数の最も多いクラスや、フィードバックを含む提出数の最も多いクラスを表示できます。
「フィードバック付きの提出物」セクションには、選択した日付範囲内にほとんどの提出物にフィードバックが提供された、5つのクラスが表示されます。
共通のコアルーブリックレポート
共通のコアルーブリックレポートは、Turnitinの共通コアルーブリックを使用したクラスに関する、詳細な統計を提供します。共通のコアルーブリックレポートの統計は、任意の6か月以下の期間で使用できます。
例えば、2012年1月1日から2012年6月31日まで、2012年1月1日から2012年1月2日まで、または2016年10月15日から2017年3月14日までなどです。 Turnitinは、2012年1月1日以降の日付のデータのみをサポートしています。
Turnitin Draft Coach
アクティブな学生ユーザー
アクティブな学生ユーザーの統計では、選択した期間内で少なくとも1回は類似性、引用、または文法チェックを行った学生数を表示することができます。 複数のドキュメントでDraft Coachを使用した学生は、1人のアクティブな学生としてカウントされます。
文法チェック
文法チェックの統計では、選択した期間中に行われた文法チェックの総数を見ることができます。 学生は文書ごとに文法チェックを無制限で実行できます。
類似性チェック
類似性チェックの統計では、選択した期間内での類似性チェックの総数を見ることができます。 学生は文書ごとに類似性チェックを3回まで実行できます。
引用チェック
引用チェックの統計では、選択した期間内に実行された引用チェックの総数を見ることができます。 学生は文書ごとに引用チェックを無制限で実行できます。