このガイドの内容は次のとおりです。
課題リストからFeedback Studioにアクセスする
Feedback Studioには、チームの全般チャンネル内にあるTurnitin課題リストからアクセスできます。 Turnitinタブの追加に関するガイダンスをご覧ください。
Feedback Studioにアクセスすると、Turnitin課題受信箱を起動し、類似性レポートを開いて、提出された課題ごとにフィードバックや評価を提供できるようになります。
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クラス用に作成した「チーム」を開き、「一般」チャンネルに移動します。
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チャンネル上部で「Turnitin」タブを見つけて選択します。 これにより、Turnitin課題リストが表示されます。
アクティブな課題は期限日順にリストされます。
「提出物」列には、課題に登録された学生数に対する提出物の数が表示されます。
あなたが課題を初めて開き、Turnitinでクラスの名簿情報が読み取られるまでは、「0/0」と表示されます。
- 課題受信箱を開くには、課題のタイトルを選択します。 課題受信箱の使用に関するガイダンスをご覧ください。
- 新しい課題を作成するには、「課題を作成」ボタンを選択します。 このワークフローの詳細については、課題作成に関するガイダンスをご覧ください。
- 課題を削除するには、ゴミ箱アイコンを選択します。
削除された課題はTurnitinのデータベースに残り、削除された課題に対して提出されたファイルは、新しい提出物との一致の確認に引き続き使用されます。
Microsoft Teams内で提出ステータスを表示する
Microsoft Teams内で課題を表示し、各課題の提出ステータスを確認することができます。
左側のサイドバーで「課題」を選択すると、課題を表示できます。
課題ページの上部にある見出しを使用して、「提出予定(Upcoming)」、「評価準備完了(Ready to grade)」、「期限超過(Past due)」、「返却済み(Returned)」、「下書き(Draft)」の課題を表示します。
未読のコンテンツがある場合は、見出しの横に赤い点が表示されます。
学生ごとの提出ステータスを確認するには、課題タイトルを選択します。
学生が課題を提出していない場合、「未提出(Not turned in)」ステータスが表示されます。 学生が課題を提出している場合は、「提出済み(Turned in)」ステータスが表示されます。
各課題の評価は、Turnitinビューアーから入力します。 上記の画面で更新を行うと、Turnitinが提供した評価を上書きできます。
画面右上にあるオプションの3点リーダーを使用すると、Teams固有の課題オプションにアクセスできます。
課題は、Turnitinタブで管理する必要があります。 このメニューから課題の編集や削除を行わないでください。