この統合に関する問題については、既知の問題のページをご覧ください。
このガイドの内容は次のとおりです。
Turnitinの有効化
- Blackboard Ultraで課題を追加したいコースを選択します。
- いつも通りに課題を作成します。 詳細は、「Blackboardの課題設定ガイダンス」をご覧ください。
- 右側の課題設定パネルで、「オリジナリティレポート」セクションの下にある、「Turnitinを有効にする」リンクを選択します。
- 右サイドバーから「Turnitinを有効にする」トグルを選択します。
- Turnitin課題設定がサイドバーに表示されます。
インストラクタの課題設定ワークフローの詳細については、「BlackboardのTurnitinガイダンス」をご覧ください。
Turnitin課題の設定
学生の提出物の保存先
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標準レポートリポジトリ
- 提出物はグローバルなTurnitinリポジトリに保存されます。
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機関レポートリポジトリ
- 投稿は、所属機関のみがアクセスできるリポジトリに保存されます。
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提出済みのレポートを保存しないでください
- 提出物に対して類似性レポートが作成されますが、提出物は将来の比較用に標準リポジトリや機関リポジトリに保存されることはありません。
この設定が利用できない場合は、管理者に連絡し、アカウント設定で有効にするようリクエストしてください。 管理者もその設定を利用できない場合は、Turnitinのアカウントマネージャーに相談することをお勧めします。
答案の比較対象
これらのオプションにより、類似性レポートを処理する際に、学生の提出物をチェックするリポジトリを選択できます。 リポジトリオプションが選択されていない場合は、類似性スコアが下がる可能性があります。
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受講生データベース
- このオプションは、Turnitinに登録されているクラスや課題の過去の提出物と現在の提出物を機関全体で比較します。
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機関データベース
- このオプションは、現在の提出物を、所属する機関に固有な学生のレポートリポジトリと比較します。
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Webサイトのコンテンツ
- このオプションでは、現在の提出物とアーカイブ済みおよび公開済みのインターネットページのリポジトリ（何十億ページもの既存コンテンツおよび毎日追加される何万もの新規ページを含む）を比較します。
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定期刊行物、雑誌および出版物
- このオプションは、現在の提出物と、第三者の定期刊行物、学術誌、出版物の内容（多くの主要な専門誌、定期刊行物、ビジネス出版物を含む）を比較します。
類似性レポート
参考文献資料の除外
類似性レポートを生成する際に、参考文献、引用文献、または学生の提出物の参考文献セクションに記載されているテキストは、一致チェックの対象外になります。この設定は、個々の類似性レポートで上書きできます。
引用された資料の除外
この設定は、類似性レポート生成時に引用文の一致チェックを除外します。 この設定は、個々の類似性レポートで上書きできます。
小規模な出典の除外
この設定では、類似性レポートを作成する際、比較には長さが不十分な一致（長さは指定可能）を考慮対称から除外します。 この設定をチェックすると、単語数で一致するテキストを除外するボックスが表示されます。 この設定は、個々の類似性レポートで上書きできます。
受講生による提出後のレポートの閲覧を許可する
この設定により、学生はこの課題に対する提出物の類似性レポートを閲覧することができます。 この課題に対して提出した類似度レポートの閲覧を学生に許可する場合は、チェックボックスを選択します。 今後、設定パネルを起動すると、この設定はBlackboard Learnで制御され、統合を有効にするためのトグルオプションで変更できます。
通常、レポートスコアは数分以内に作成されますが、そうでない場合は、サポートに連絡する前に最大24時間お待ちください。その間にレポート作成が再試行される可能性があります。
24時間経ってもレポート作成の問題が解決されない場合、 サポートにお問い合わせの際は、Ultraでの採点UIの完全なURLをお知らせください。
詳しくは、「新しい類似性レポートガイダンス」をご覧ください。