スタンダードクラスをマスタークラスに変更する
既存のスタンダードクラスは、マスタークラスに変更することもできます。 スタンダードクラスの課題、任意のレポート、学生、採点の情報は、マスタークラスで自動的に作成されるセクションに配置されます。
- スタンダードクラスをマスタークラスに変換するには、変換するクラスの「編集」列にある歯車アイコンを選択します。
- クラス名をチェックして、正しいクラスが変換されていることを確認します。 クラスをすぐにマスター/セクションクラスに変換するには、ページ下部の「マスタークラスに変換」ボタンを選択します。
- スタンダードクラスのすべての既存の学生、レポート、成績、課題が、新しいマスタークラスに新しく作成されたセクションに移動されます。 既存の情報にアクセスするには、セクション名を選択します。
- マスタークラスの主任インストラクタは、変換されたクラスのTAに自動的に割り当てられます。 このセクションのTAを変更するには、クラスセクションの横にある歯車アイコンを選択します。 「TA情報」ページで詳細を変更し、他のTAにクラスセクションの管理を許可します。
マスタークラスをスタンダードクラスに戻す
マスタークラスが不要になった場合、主任インストラクタはそのクラスをスタンダードクラスに戻し、セクションから課題を引き継ぐことができます。
- マスタークラスをスタンダードクラスに戻すには、戻したいクラスの「編集」列にある歯車アイコンを選択します。
- 設定ページで、「スタンダードクラスに変換」ボタンを使用します。
「スタンダードクラスに変換」ボタンは、マスタークラスに1つのセクションが添付されている場合にのみ表示されます。 セクションがない場合、または複数ある場合は、スタンダードクラスに戻すことはできません。
- マスタークラスがスタンダードクラスに変換されると、 セクションのすべての課題がスタンダードクラスに表示されるようになります。
ティーチングアシスタントは、セクション内で保持されていた課題にアクセスできなくなります。