クラスカレンダー – Turnitin ガイド

クラスカレンダーを使用すると、ユーザーはTurnitinのクラス課題の重要な日付を追跡することができます。 Turnitinのクラスカレンダーには、インストラクタが投稿した通知、クラスノート、または休日を表示することもできます。

また、クラスカレンダーのページにはシラバスへのリンクがあり、インストラクタは学生が参照しやすいように電子版のシラバスを投稿することができます。

クラスカレンダーの表示

各クラスにはそれぞれのTurnitinクラスカレンダーがあります。クラスカレンダーは、クラス内のどのページからでも「カレンダー」タブを選択することでアクセスできます。

カレンダーを開くと、現在の月と年が表示されます。インストラクタは、カレンダーの上部にあるタブから希望の月を選択することで、その年の月を移動することができます。

年の表示を変更するには、年のドロップダウンメニューから表示する年を選択します。

カレンダーにアップロードされたクラスノートには、クラスに登録されている学生がアクセスできます。インストラクタは、カレンダーの日付に1セットのノートを追加することも、一括アップロード機能を使って複数の日付のノートをアップロードすることもできます。

メモに該当する日をカレンダーで選択します。
カレンダーの入力ページで、「参照する...」を選択し、アップロードするメモドキュメントを選択します。使用できるファイルの種類は、Microsoft Word、Corel WordPerfect、RTF、PDF、プレーンテキスト、HTMLです。
「提出」を選択し、メモをクラスカレンダーにアップロードします。
送信された各ノートについて、クラスカレンダーの該当する日付にノートのアイコンが表示されます。メモを表示するには、ある日付で、メモ帳アイコンを選択します。

通知は、インストラクタがクラスカレンダーに追加することができます。学生は、クラスのカレンダーページにアクセスして通知アイコンをクリックすることで、通知を確認することができます。

入力ページから、休日をクラスカレンダーに追加することができます。指定された祝日にクラスがない場合は、その日を休日にすることができます。

インストラクタが作成した課題やピアレビューは、自動的にクラスカレンダーに含まれるようになります。各課題の日付にリンクが表示されます。リンクには課題またはピアレビューのタイトルが表示されます。課題またはレビューの概要を表示するには、クラスカレンダーで課題またはレビューのタイトルを選択します。

クラスのシラバスが作成されている場合、インストラクタはそれをクラスカレンダーにアップロードすることができます。学生はクラスカレンダーの学生ビューからシラバスを閲覧、ダウンロードすることができます。

クラスカレンダーページの「シラバス」ボタンを選択してください。
シラバスページから「参照」ボタンをクリックし、アップロードするファイルを指定してください。使用できるファイルの種類は、Microsoft Word、Corel WordPerfect、RTF、PDF、プレーンテキスト、HTMLです。
「提出」を選択すると、その文書がクラスのシラバスとして追加されます。
シラバスはシラバスのページに掲載されます。別のシラバスが投稿された場合は、現在のシラバスが上書きされます。クラスのシラバスのページでは、一度に1つの文書しか利用できません。

カレンダーはリストモードで表示することもできます。リストモードでは、現在の暦年のすべての割り当てとエントリーが表示されます。割り当てやエントリーがない日付はリストから除外されます。

カレンダーリストに切り替えるには、カレンダーの「リスト」ボタンを選択します。

カレンダーリストモードは、カレンダーモードと同様に機能します。どの項目も選択すると表示されます。項目を更新するには、項目の右側にある更新アイコンを選択します。

カレンダー表示に戻るには、「カレンダーモード」ボタンを選択します。