新しい類似性レポートビューが使用可能になり、各所属機関でより充実したレポートエクスペリエンスへの移行を開始できるようになりました。 管理者は現在、次の3つのオプションから選択できます。
- インストラクタと学生が使用できるレポートビューアーを、強化された新しい類似性レポートのみに統一します。
- インストラクタが新しい類似性レポートをオプションとして使用できるようにします。 これにより、インストラクタは従来のレポートビューと新しいレポートビューを切り替えて使用できますが、 学生が使用できるのは、従来のレポートビューのみです。
- 新しい類似性レポートを無効化します。 このオプションを選択した場合、全ユーザーが新しい類似性レポートを使用できません。
8月8日以降、強化された類似性レポートエクスペリエンスはすべてのお客様のデフォルトのレポートビューになり、Turnitin Feedback Studioライセンスがない場合でもご利用いただけます。移行する準備ができていない場合は、管理者アカウントの設定からいつでもオプトアウトできます。
以下の手順に従って、新しい類似性レポートビューの設定を変更します。
- Turnitinアカウントに管理者としてログインします。
- 新しい類似性レポートエクスペリエンスをオプトインまたはオプトアウトするアカウントの横にある編集アイコンを選択します。
- 「アカウント設定を編集する」を選択します。
- アカウント設定の下部にある「新しい類似性レポートビュー(New Similarity Report view)」セクションで、設定するオプションを選択します。
- 「提出」ボタンを選択して設定を適用します。
以下の手順に従って、レポートビューの設定を変更します。
- Turnitinアカウントに管理者としてログインします。
- 左側のサイドバーのメインメニューから「設定」を選択します。
- 「新しい類似性レポートビュー(New Similarity Report view)」セクションで、設定するオプションを選択します。
- 「保存」ボタンを選択して設定を適用します。