このページでは、Turnitinの今後の機能に関する情報や、最新のリリースに関する情報や注意事項をご確認いただけます。
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「新機能」タブには、完全にリリースされた機能強化や機能のリストが表示されます。 各リリースの詳細については、該当する各日付の埋め込みリンクからご覧いただけます。
2025年4月2日
AIライティング検知機能が日本語に対応
Turnitinライセンス:Feedback Studio w/Originality、Turnitin Similarity w/Originality、OC w/Originality、 iThenticate 2.0 AIライティングに設定されています。
このたび、AIライティング検知機能が日本語に対応するようになることをお知らせしたくご連絡いたしました。これにより、日本語圏の教員の皆さまに答案に関するインサイトが提供されるため、アカデミックインテグリティの維持が容易になります。
この日より、日本語対応のAIライティング検知機能は、Turnitin Originalityのライセンスをお持ちで、アカウントでAIライティング検知機能を有効にされている既存のお客様にご利用いただけるようになります。また、AIライティング検知機能のライセンスをお持ちで、アカウントで有効にされているiThenticate 2.0のお客様にもご利用いただけるようになります。
日本語の検知機能は英語およびスペイン語の検知機能と並行して提供され、答案の言語に応じた適切なモデルによる処理の後にレポートが生成されます 。サポートされていない言語の答案が提出された場合、AIライティング検知機能は実行されません。
アカデミックインテグリティの理解と維持におけるTurnitinの25年におよぶ経験が活用されているこの日本語モデルは、特にアカデミックライティングにおいて、AIによって生成されたテキストと人間によって作成されたテキストを区別するのに役立ちます。本機能のその他のメリットは次のとおりです。
新しい問題への対処:Turnitinは、生成AIライティングツールがもたらすものなど、新たな問題にお客様が対処できるようにソリューションを適応させることの重要性を理解しています。AIライティングインジケーターでは、誤検出率を低く保ちながらAI生成テキストを特定することに焦点が置かれているため、機関がアカデミックインテグリティを維持して学生の学習を促進するのに役立ちます。
ユーザーの既存のワークフローへの対応:AI検知機能は、既存の類似性レポートのワークフローに組み込まれています。つまり、ユーザーの学習管理システムにも統合されているため、インストラクタは方法を変えることなく学生レポートでAIライティング検知を実行できます。
シンプルで分かりやすいレポート:日本語向けのAIライティングインジケーターには、提出されたドキュメント内のAIで生成された可能性のあるテキストの全体的な割合が表示されます。提供されるレポートでは、AI生成の可能性があると判断されたセグメントが強調表示されます。インストラクタのためにインストラクタとともに設計されたこのソリューションでは、次の行動指針について判断するのに必要な情報が提供されます。
詳しくは、よくある質問のページをご覧になるか、Turnitin アカウントマネージャーにお問い合わせください。
2024年9月12日
スペイン語提出物に対するAIライティング検出
Turnitinライセンス: Originality、AIライティング対応のiThenticate 2.0
当社では、スペイン語の提出物をサポートするためにAIライティング検出機能を拡張しています。
2024年9月11日
Feedback Studio Microsoft Teamsとの連携
Turnitinライセンス: Feedback Studio
最も包括的なアカデミック・インテグリティ、フィードバック、成績評価ソリューションであるTurnitin Feedback Studioのパワーを直接Microsoft Teamsからご利用いただけます。 この統合により、ユーザーはTurnitinのクラス最高の類似性チェックと、直感的で時間を節約できる一連の形成的フィードバックおよび成績評価ツールにアクセスできるようになり、学生がライティングスキル向上し、批判的思考スキルを身につけ、キャリア準備態勢を整えることができます。
追加資料:
2024年8月8日
強化された類似性レポート
Turnitinライセンス: Originality Check、Originality Check+、SimCheck、Similarity、Originality
Turnitinの類似性レポートは、統合された直感的なインターフェースと新しいマッチタイプの分類で慎重に再設計されており、アカデミックライティングのスキルを強化するための形成的学習ツールとして、わかりやすく、使いやすくなりました。
2024年7月16日
AIパラフレーズ
Turnitinライセンス: Originality、AIライティング対応のiThenticate 2.0
AIライティング検出機能を強化し、オンラインテキストスピナーを使用してさらに修正されたAI生成コンテンツを特定し、強調表示します。
このリリースにより、AIが生成した可能性の高いコンテンツは、AIライティングレポートで別途強調表示されます。
追加資料:
2024年9月12日
Feedback Studio Paper to Digitalアドオンのリリース
Turnitinライセンス: Feedback Studio
紙ベースの評価は多くのコースで欠かせないものです。 Turnitin Feedback StudioのPaper to Digitalアドオンを使用すると、成績評価や紙ベースのパフォーマンスデータの管理に伴う課題を抱えることなく、このフォーマットでの評価のしやすさと分かりやすさで作業を進めることができます。 紙媒体の柔軟性を拡張し、オンラインでの成績評価、学生への迅速かつ公平なフィードバック、より安全なワークフローとストレージオプション、LMSやFeedback Studioへの直接統合を改善します。
追加資料:
2024年6月4日
管理者ダッシュボードの改善
Turnitinライセンス: Feedback Studio、Originality Check
管理者ダッシュボードを更新し、教員の管理を簡素化し、機関や学校内でTurnitinがどのように利用されているかをより深く理解できるようにしました。 変更点の概要を以下に示します。
- 最新化されたUIとエクスペリエンス
- 新しい検索バー機能
- クラス、学生、提出物に関する洞察の向上
- 教員とその登録者のリストをダウンロードする機能
- 教員の追加、固定、削除機能の改善
追加資料:
「今後の機能」セクションでは、今後予定されている機能や拡張について、より詳細な情報を提供します。尚、これらは早期アクセスまたは限定リリースになる場合もあります。 完全に一般公開されると、「新機能」タブに追加情報が表示されます。
2025年5月
答案管理ツール
Turnitinライセンス: Feedback Studio, Feedback Studio w/Originality, Originality Check, Originality Check+
管理者とインストラクタが過去の答案をより見やすく簡単に制御しながら管理できるようにするための新しい答案管理ツールがリリースされます。これにより、答案の容易な取得、関連するインテグリティレポートへのアクセス、レポートの削除リクエストへの対処をすべて1か所でさらに効率的に行えるようになります。
2025年5月
管理者設定ページの改変Turnitinライセンス: Feedback Studio, Feedback Studio w/Originality, Originality Check, Originality Check+
管理者の設定ページがさらに明確かつ効率的になるように更新されます。これにより、必要なものをより簡単に見つけて、それぞれの設定の仕組みをさらに理解できるようになります。また、次世代のTurnitin Feedback Studio(ネイティブかつウェブベースのLTI 1.3をご利用のお客様にのみ提供)を活用するための新しい設定も導入される予定です。